2006年が今日で終わります。今年を振り返ってみると、日本にもようやくWeb2.0の大波が押し寄せた年、と言えるのではないでしょうか。(その割には、日本では、まだ何も始まっ 続きを読む
助走の年
返信
2006年が今日で終わります。今年を振り返ってみると、日本にもようやくWeb2.0の大波が押し寄せた年、と言えるのではないでしょうか。(その割には、日本では、まだ何も始まっ 続きを読む
今年2006年は、「医療を変える」との問題意識のもとに、欧米で新しいタイプのWeb医療情報サービスが出現した年として記憶されるでしょう。しかし、Web2.0全体の進行状況に比べ、医療分野はまだまだ遅れた分野であることは間違い 続きを読む
Web1.0時代の「自主規制」
ネット上の医療情報について、よく問題視されるのが「情報の信頼性」です。また、「医療情報の質」の確保が重要だという議論もあります。対象が医療、つまり生命の安全にかかわることですから、たしかに情報の信憑性、鮮度、 続きを読む
Web上の闘病記をそのスタイルから見ると、個人ホームページとブログサイトに分けられます。個人ホームページとして作られた闘病記の起源は、インターネット初期にまで遡ることができ、これまで大手ポータルサイトの無料 続きを読む