ノンフィクション作家、柳田邦男氏は、ノンフィクション・ジャンルの一形態として闘病記をとらえ、次のように述べています。 続きを読む
闘病記の考察1: 書籍とUGC
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ノンフィクション作家、柳田邦男氏は、ノンフィクション・ジャンルの一形態として闘病記をとらえ、次のように述べています。 続きを読む
闘病記ライブラリー
闘病記、それもどちらかというと「リアル」、つまり書籍として出版された闘病記に対する関心は高まっています。たとえば、図書館司書、患者会、研究者、ジャーナリスト等によって2004年に結成された「健康情報棚プロ 続きを読む
YOU
先日、米国TIME誌恒例の「Person of the year 2006」(2006年の人)で、You(あなた)が選出されたと話題になりました。このYouとは、ブログ、Wiki、SNS、写真共有サイトやビデオ共有サイトなどを使って、Web 続きを読む
「インターネット医療」って・・・・・・・
インターネットが出現してからおよそ10年。振り返れば、日本でもかなり以前から「インターネットを医療に活用する」という構想は、さまざまに語られてきました。しかし10年経ってみて、どうでしょうか。「医療分野のインターネット事業が、めざましい成功を収めた」という例を、これまで私たちは寡聞にして知りません。「インターネット医療」などという言葉が 続きを読む
私たちは、「闘病者の体験」に注目するところから、TOBYO開発を出発させました。ではその闘病体験をどのように集めれば良いのか。ピッカー研究所が開発した患者経験調査では、患者が体験したことをアンケート調査によって集めます。今日の統計調査手法としては当然ですね。そして最終的に、集まった患者経験(体験)は数値化され、統計的な分 続きを読む