医療の「外部」から医療を再検討する: Health2.0、ポーター

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昨日、Googleのアダム・ボスワース氏の発言について紹介し検討を加えてみました。このボスワース氏のエントリー、米国ではかなり話題になっているようです。今日もある医療系ニュースサイトで、早速このエントリーに関して「Google Health、近日登場か?」という見出しの記事が出ていました。 続きを読む

医療情報検索と格闘するGoogle

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先週3月28日、Googleの公式ブログサイトに、Google副社長にして技術部門部長アダム・ボスワース氏の「どうやってあなたは、可能な限りベストの医療を受けていると知ることが出来るのか?」と題するエントリーがポストされ、ずいぶんと反響を呼んでいます。 続きを読む

医師の医療事故歴データベースを公開

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病院や医師のレーティング(格付け)をおこなう医療レーティング会社ヘルスグレーズ社は、医師の医療事故歴の全国データベースを編纂し公開した。米国15州の医師が起こした医療事故に対する判決、裁定などの詳細情報が、オンラインで利用できるようになる。 続きを読む

医療機関のウェブサイトは何を語っているか

来月から「がん対策基本法」がスタートします。マスメディアも取り上げ始めましたが、たとえば日経本紙で「がん医療新時代」と題された特集シリーズが今週から始まりました。今朝の記事では「患者の声ようやく意識」との見出しで、国立がんセンターが取り上げられています。 続きを読む