アラカン・ベンチャー

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明日は誕生日。今夜は前夜祭。うーむ。しかし歳を食ったものだ。「アラカン最後の誕生日」と来たもんだ。これでベンチャーをやっているんだから、感謝。これまで、「エッ!あなたが三宅さん?!」と言われたこともしばしば。「本当にあなたが、あのTOBYO開発ブログを書いている人なんですか?」と何回言われたか・・・・(笑)。よっぽど若いヤツが書いているように見えるらしい。

2008年2月にアルファ版をローンチしたTOBYOだが、収録闘病サイト3万件まであとわずか。そして、一昨年暮れから開発を進めてきたdimensionsがやっと完成した。当方の誕生日とあわせ、幸いにもいろんなことが良いタイミングでそろった。

そしてこれまで「闘病体験傾聴ツール」と言ってきたdimensionsだが、これからは「患者体験傾聴システム」との表現にしたい。もうすでにディスティラーとX-サーチという二つのツールがあるわけだが、今後、これらのツールは増やしていく。「患者体験傾聴ツールの集合体」という意味で「システム」という言葉を使おうと考えている。

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