ようこそゲストさん(会員登録ログイン

TOBYOがんチャート全がん
「がん研有明病院」のクチコミ検索結果

「がん研有明病院」をTOBYO収録全がんサイトから検索(154件中 1~20件目を表示)

かみさんを地獄に落とした悪魔
...医師がかみさんを地獄に落とした日~」というタイトルでブログを書いた。この記事に出てくるO医師は、かみさんと俺にとって、永遠に憎むべき敵だ。俺は今でもO医師のことが赦せない。かみさんを地獄に突き落としたO医師のことは、絶対に赦せない。かみさんが亡くなった後、O医師癌研有明......リニック代表を務めているようだ。またO医師は、数冊の著書を発表して印税を稼いだり、某週刊誌とはすっかり仲良くなったりもしている。先日発売された某週刊誌にも、O医師の書いた記事と顔写真が掲載されていた。O医師は、「自分はこれまでの医師人生の大半において、癌治療の最前線に身...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年6月19日のこと ~かみさんが生きて傍にいてくれれば~
...う可能性もあるのではないか。かみさんのためには、癌研有明病院にいた方がいいのか、それとも、帯津三敬病院に転院した方がいいのか。俺は迷い、煩悶した。癌研有明病院は、既にかみさんを見捨てている。この病院のスタッフは、医師も看護師も、かみさんの死を待っているだけだ。一方、......も泣きじゃくっていた。癌研有明病院で死を待つか、それとも、わずかな希望を帯津三敬病院に託すか。俺は迷い続けた末、結局「容子のためにしてあげられることは、全部してあげよう。微かな希望しかなくても、それに掛けよう」と決断した。・・・俺は癌研有明病院での検査資料を持って、...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
医療従事者という名の悪魔
...、その際、医師から言われたそうだ。「あんたは来年の桜は見れないよ」医師は伯母に対し、平然と「死の宣告」をした。そこに同情もなければ、心のケアをしてあげようという意志も見られない。ただ事務的に、淡々と、「あんたはもうすぐ死ぬよ」と告げただけだった。伯母は医師の一言で、......突然地獄に落とされた。・・・かみさんも医師の一言で地獄に落とされた。そのことは、以前「平成22年6月9日のこと ~医師がかみさんを地獄に落とした日~」という記事の中で書いた。癌研有明病院医師は、俺と約束をしていた。かみさんには絶対に余命宣告をしないこと。かみさんの病状に...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
医療従事者という名の悪魔 (再掲)
...、その際、医師から言われたそうだ。「あんたは来年の桜は見れないよ」医師は伯母に対し、平然と「死の宣告」をした。そこに同情もなければ、心のケアをしてあげようという意志も見られない。ただ事務的に、淡々と、「あんたはもうすぐ死ぬよ」と告げただけだった。伯母は医師の一言で、......突然地獄に落とされた。・・・かみさんも医師の一言で地獄に落とされた。そのことは、以前「平成22年6月9日のこと ~医師がかみさんを地獄に落とした日~」という記事の中で書いた。癌研有明病院医師は、俺と約束をしていた。かみさんには絶対に余命宣告をしないこと。かみさんの病状に...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年6月9日のこと ~医師がかみさんを地獄に落した日~ : いつか迎えに来てくれる日まで
...平成22年6月9日の水曜日。この日、かみさんは、癌研有明病院医師によって、地獄に突き落とされる。・・・何が何でも、かみさんを助けたい。もし仮に助けられなかったとしても、かみさんを死の恐怖から守る。かみさんには絶対に、死の恐怖を味わわせない。かみさんには最期まで希望を持っ......て闘病して欲しい。かみさんに何があろうと、俺が支える。そういう気持ちを込めて、有明病院のS医師、O医師と俺は、次のような約束をしていた。かみさんには絶対に余命宣告をしないこと。かみさんの病状についての説明は、かみさんにはしないこと、俺にすること。かみさんの病状がどれ...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年5月31日のこと ~状況の悪化と新たな戦略~ : いつか迎えに来てくれる日まで
...ほとんど出ない。全身が少しずつではあるが、浮腫んでいく。抗がん剤が効いていないのだろうか。俺は医師の回答が怖くて、聞けない。医師も何も言おうとしない。だが、近い将来、医師から「抗がん剤が効いていないので、手の施しようがない」と言われるのではないか。体重計の目盛りを見......る。だが、かみさんのことだけは、恐怖から守ってあげなきゃいけない。かみさんにだけは、絶望感や死の恐怖を感じさせてはいけない。万一、医師から「手の施しようがない」と言われた時、どうしたらいいか。次に打てる戦略を用意しておく必要がある。「抗がん剤が効いていない。諦めろ」...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
「お家に帰りたい…」
... ~医師がかみさんを地獄に落とした日~」というタイトルの記事を書いた。この記事にある通り、平成22年6月9日、「癌研有明病院」の医師は、かみさんを地獄に叩き落とした。かみさんを死の恐怖から守りたい。かみさんにだけは、絶対に死の恐怖を味わわせたくない。その一心で、俺は医師に......ったとしても、かみさんには言わないでほしい」とお願いしていたし、医師もその約束を守ると言ってくれていたのに、この日突然、何の断りもなく、医師はその約束を反故にした。俺が病室にいない時を見計らって、医師はかみさんに病状を伝え、「抗がん剤が効いてないので病院から出ていっ...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年6月14日のこと ~「俺にとって容ちゃんはこの世で一番大事なんだよ」~ : いつか迎えに来てくれる日まで
...ている間、S医師に呼ばれた。S医師、看護師長と面談した。面談の結果、癌研有明病院は、既にかみさんを「見捨てている」ことを痛感させられた。転院するしかない。転院先は「帯津三敬病院」という。この病院は標準治療だけでなく、代替治療も行っている。「癌研有明病院」で抗がん剤が......それ以外の代替治療も活用したい。転院することを決めた。6月19日に「帯津三敬病院」でセカンド・オピニオンを受ける。その日までは、「癌研有明病院」で我慢するしかない。・・・かみさんが目を覚ました。かみさんと、こんな会話をしたことを覚えている。「容ちゃん。俺にとって容ちゃん...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年5月15日のこと ~初めての涙~ : いつか迎えに来てくれる日まで
...けないのに、かみさんに心配を掛けてしまった。・・・http://blog.livedoor.jp/youchan1201/archives/18396580.html先日、↑ こんなブログを書いた。4月30日、俺は医師から「本人(かみさん)に余命を伝えた方がいい」と言われた。その理由の一つは、「黙っていると、あなた(俺)が大きなストレスを受けるこ......す時間は無い。「癌研有明病院」からは、5月18日に確定診断が出ると言われている。転移性肝臓癌の原発癌がどこにあるのか、そして、どのような治療を行うのか、すべては5月18日に知らされる。仮に俺が伝えないと決断したとしても、この5月18日に、「癌研有明病院」の医師が、「あなたの余命...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
何を選択するのかは、自分で決める。
...択』と言う番組が放送されました。 内容は、「がんを放置することを唱えている近藤誠医師」VS「がんを手術する宇山一朗医師」の討論会?と言えば良いのかな??? 「がん放置治療」を唱えてる近藤誠医師ですが、20年で150例の患者さんを診て来て…と言う話だったけど、私の印象では......医師の言う所の「本物のがん」で、しかも手術適応外と言っても過言では無い【ステージ4】だからかもしれないです(笑) 私は、「手術をしないで放置」を選択しませんでした。 そもそも開腹するまで【ステージ4】と言うのも分からなかったし、そこまで進行している胃がんだとは、担当医師...
ミタクエ・オヤシン~私に繋がる全ての存在~ スキルス胃がん 35~49才女性 ★★★
平成22年6月22日のこと ~最期の希望・帯津三敬病院への転院~
...、俺の胸は痛んだ。「何言ってんだよ!カネなんか、いくら使ったっていいんだよ!」「うん…」・・・帯津三敬病院への転院。かみさんは癌研有明病院の看護師たちの手で、ストレッチャーに寝かされた。看護師たちが集まって、かみさんの世話をしてくれた。看護師の一人がかみさんに声を掛......医師や看護師に好かれていたと思う。実際に、それを口にするスタッフもいた。ある医師は、「奥さんは明るいですね」と言ってくれた。ある看護師は、「私、アライさん(うちのかみさんのこと)のこと大好きだから!」と言ってくれた。・・・帯津三敬病院へ出発する直前。主治医のS医師が...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年6月18日のこと ~生きようとする意志~
...希望を与えてあげること、「生きたい」というかみさんの想いを支えてあげること、そして祈ること…・・・平成22年6月18日の金曜日。早朝、癌研有明病院に到着。「昨日より元気な顔を見せてくれるといいな…」と祈りながら、俺は病室に向かう。病室に入ると、かみさんはいない。ベッドの上......いるものの、意識がはっきりしている時には普通に会話もできる。苦痛を感じていないかみさんにセデーションを施そうとするのは何故なのか。医師も看護師も、「どうせ死ぬんだから、治療や看護をするのが面倒くさい」、「薬で意識を無くしてしまえば、治療も看護もする必要がないから楽だ...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
平成22年6月1日のこと ~かみさんを泣かせてしまった~ : いつか迎えに来てくれる日まで
...つが基本とのことだ。「癌研有明病院」での抗がん剤治療が効くかどうかは分からない中で、また、標準治療しか認めてくれない「癌研有明病院」に入院している中で、俺がかみさんにしてあげられることは何だろう。本格的に代替治療を行うとすれば、「癌研有明病院」を退院した後でなければ......ならない。だが、入院中でもできる補完代替治療はやっておきたい。医師から「余命は年単位ではない」と言われつつも、俺はまだ諦めていない。奇跡は起こる、俺はそう信じている。俺がかみさんにしてあげられることを必死で模索した。・・・「今やれる補完代替治療はやっておこう」俺はか...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
嘘をついた負い目
...わる深い意味がある。「闘病記」をすべて読んで下さった方ならご存知だろうが、俺はかみさんに嘘をついてきた。平成22年4月28日、俺は癌研有明病院医師から、「(かみさんの余命は)年単位ではない」と告げられた。それにもかかわらず、俺はかみさんに「大丈夫だよ。絶対に治るよ」と言......と自分に言い聞かせ続けていた。専門家であるはずの医師が、「余命は年単位ではない」と言ったにも関わらず、俺はそれを信用せず、かみさんは治る、かみさんは絶対に死なないと、自分自身に信じ込ませ続けた。・・・癌研有明病院医師からは、「本人に余命を伝えた方がいい」、「もしあ...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
嘘をついた負い目 (再掲)
...わる深い意味がある。「闘病記」をすべて読んで下さった方ならご存知だろうが、俺はかみさんに嘘をついてきた。平成22年4月28日、俺は癌研有明病院医師から、「(かみさんの余命は)年単位ではない」と告げられた。それにもかかわらず、俺はかみさんに「大丈夫だよ。絶対に治るよ」と言......で自分に言い聞かせてきたのだ。専門家であるはずの医師が、「余命は年単位ではない」と言ったにも関わらず、俺はそれを信用せず、かみさんは治る、かみさんは絶対に死なないと、自分自身に信じ込ませたのだ。・・・癌研有明病院医師からは、「本人に余命を伝えた方がいい」、「もしあ...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
嘘をついた負い目 (改稿)
...わる深い意味がある。「闘病記」をすべて読んで下さった方ならご存知だろうが、俺はかみさんに嘘をついてきた。平成22年4月28日、俺は癌研有明病院医師から、「(かみさんの余命は)年単位ではない」と告げられた。それにもかかわらず、俺はかみさんに「大丈夫だよ。絶対に治るよ」と言......で自分に言い聞かせてきたのだ。専門家であるはずの医師が、「余命は年単位ではない」と言ったにも関わらず、俺はそれを信用せず、かみさんは治る、かみさんは絶対に死なないと、自分自身に信じ込ませたのだ。・・・癌研有明病院医師からは、「本人に余命を伝えた方がいい」、「もしあ...
いつか迎えに来てくれる日まで 肝がん 35~49才女性 ★★★
2015-03-07 - ある卵巣がん患者配偶者の記録
...ほうが多いです。 この本は、有名ながん研有明病院の副院長兼婦人科部長である瀧澤医師の口述筆記によるもので、臨床的な視点から卵巣ガンにまつわるあらゆることがわかりやすく書かれているので、まずは絶対に読むべき一冊として太鼓判を押せます。医師の説明をきいてもよくわからなかっ......会の治療ガイドライン。婦人科腫瘍の専門医は、原則としてこのガイドラインに従った治療を行うので、どのような場合にどうなるのか、という医師の視点を知っておくのは重要です。卵巣がんだけでなく、子宮頸がんや子宮体がんについても扱っています。 本来は医者向けにかかれたものなので...
ある卵巣がん患者配偶者の記録 卵巣がん 35~49才女性 ★★★
hiro-chanのsmile日記 -5ページ目
...くださった先生方のお話を、いつもご訪問くださる皆さまとshareします。 3回にわたってレポートします。 1回目は大野真司先生(がん研究会有明病院乳腺センター長)の『乳がん医療の未来を拓く』です。 最新の話題(2017年のトピックス) Deescalation & escalation 治療はescalation(エスカレー......の負担が大きくなっている。これからは効果を損なうことなく様々な負担を減らしていこうという流れになってきている。 2016年、世界で13人の医師による電話会議を経て発表された論文 「これから解決すべき12の研究課題(research needs in breastcancer)」 その中の1番目がDeescalation(デエスカレー...
hiro-chanのsmile日記 乳がん 35~49才女性 ★★★
卵巣ガンについて総括 - ある卵巣がん患者配偶者の記録
...ほうが多いです。 この本は、有名ながん研有明病院の副院長兼婦人科部長である瀧澤医師の口述筆記によるもので、臨床的な視点から卵巣ガンにまつわるあらゆることがわかりやすく書かれているので、まずは絶対に読むべき一冊として太鼓判を押せます。医師の説明をきいてもよくわからなかっ......会の治療ガイドライン。婦人科腫瘍の専門医は、原則としてこのガイドラインに従った治療を行うので、どのような場合にどうなるのか、という医師の視点を知っておくのは重要です。卵巣がんだけでなく、子宮頸がんや子宮体がんについても扱っています。 本来は医者向けにかかれたものなので...
ある卵巣がん患者配偶者の記録 卵巣がん 35~49才女性 ★★★
(講演レポート)~乳がん医療の未来を拓く~ | hiro-chanのsmile日記
...くださった先生方のお話を、いつもご訪問くださる皆さまとshareします。 3回にわたってレポートします。 1回目は大野真司先生(がん研究会有明病院乳腺センター長)の『乳がん医療の未来を拓く』です。 最新の話題(2017年のトピックス) Deescalation & escalation 治療はescalation(エスカレー......の負担が大きくなっている。これからは効果を損なうことなく様々な負担を減らしていこうという流れになってきている。 2016年、世界で13人の医師による電話会議を経て発表された論文 「これから解決すべき12の研究課題(research needs in breastcancer)」 その中の1番目がDeescalation(デエスカレー...
hiro-chanのsmile日記 乳がん 35~49才女性 ★★★