TOBYO :: 日本の闘病記 60000

健康：闘病の記録　　その４２　「前立腺がん」　に

...ホルモンで、前立腺細胞を増殖させる働きがあります。　　そこで細胞の増殖を止めるため、男性ホルモンの分泌や働きを、薬で抑える療法が内分泌療法です」 「ちょっと待って下さい。　　　医療センターの担当医から、手術を勧められました。　　高齢者が今後定期的に長期間、注射を続け......じことです」 クリニック院長先生は、私の話をどう受け止めたか、解らないが、院長先生の説明に、大病院の現在の医療体制に、私は少なからず疑問を持った。　　　確かに、大病院に患者が集中する。　　次から次と、流れる診療は、医師にとって負担となり、疎かになる。　　説明が重要だ...

なお爺のひとり言 大腸がん 65才～男性 ★

2.治療法の選択

...理由からでしょうか。 そしてホルモン療法 (内分泌療法) は永続性に欠け、5 年で 80% が効かなくなり更年期障害などの副作用があり、安易にこれに頼ってはいけない、ということを知りました。 10 年ほど前に発見される癌はほとんどが進行癌であり治療法も内分泌療法が定番でしたが、PSAという血......で転移はない。 全摘出により根治の可能性が高い」ということで全摘手術を選ばれたとのことですが、それ以上の詳しい理由の説明はありませんでした。夫々最も適切な方法を選択されたものと思いますが、何故という疑問が残ったことは否めませんでした。 高線量率組織内照射を選択した理由...

前立腺癌・小線源治療体験記 前立腺がん 65才～男性 ★

薬剤師の方に質問攻め

...おととい、執刀医から丁寧なお話を伺った。 でも夢のようで、素人だからつまらない疑問がまだまだある。 待合室の椅子には深刻そうな患者が座っているのであとは自分で調べようと思っていた。 そこへお嫁さんのお母さんからお話聞きますよ、お会いしましょうか、電話しましょうかとメー......方だ。 お嫁さんからお母さんに情報は入っているので話はすぐ通じる。 急に癌が出来たのか、今まで食べてきたものが影響しているのか、女性ホルモンが多すぎるのか、ローヤルゼリーはやめた方がよいのかなど…素人丸出しで質問攻めにした。 癌の大きさから7年ぐらいだろう、たばこやお...

インフォームド・コンセント 肺がん 65才～ ★

いつの間にか151日が過ぎた

...ホルモン療法が始まったのが夏。 やっといろいろ終わって、これからまず5年は吐気との戦いだな〜と思っていた。 指の痛さ、おなかが生理のときのようにしくしくする・・・嫌だな〜 骨転移と、脳転移と、子宮への転移と…ネットでいろいろ調べて、気分は真っ暗だった。 当時は免疫力も落......きっと機嫌も悪かっただろうな〜 150日が過ぎて、今やっと誰とも笑って仕事の話ができるようになった。 途中、若い知人が亡くなって、何で私が生きているの？と疑問を感じることもあったけど。 忙しい日々に、結局生かされたのだと運命を感じる。 これからの私に、何ができるのだろう。...

インフォームド・コンセント 肺がん 65才～ ★

別冊NHKきょうの健康「前立腺」への体験記掲載

...のほか、放射線療法、内分泌療法、待機療法についての説明を受けました。同時に勃起神経の移植についても説明がありました。 Cさんは治療後どれくらい元気で生きていられる可能性があるのか、手術後のQOLはどうなるのか、神経移植による性機能の改善など、不安や疑問についてはすべて、納...

前立腺癌を全摘除術で治療中 前立腺がん 65才～男性 ★

地域看護，疾病論１，保健福祉，疾病論２ - 晴れ，ときどき土砂降り - 楽天ブログ（Blog）

...ではずいぶん細かいことまで聞かれた。穴埋め問題で選択肢も用意されている親切さだったが，ちゃんと正しいもので穴を埋められたか，大いに疑問。 疾病論１は前期試験がなかったため，1年分の内容が問われた。次の組み合わせで正しいのはどれか。 女性の二次性徴や更年期に関係のあるホル......も、アイコンが表示されません。ご了承ください。 疾病論（D先生）沈没 ユウキーズさん 私も、自身を持って選べたのは、女性ホルモンの問題だけです。 母性で勉強していた部分だったので・・・（笑） あとは撃沈です。 “理由を書け”サイアクです！！(2010.02.11 17:15:11) 返...

晴れ，ときどき土砂降り S状結腸がん 65才～男性 ★

NO.3 診断そしてインフォームド･コンセント｜ばあちゃんの「乳がん」闘病記

...によっては手術前に行って細胞を小さくすることもあるそうです） 抗がん剤（放射線と同様に術前に行う場合もあるそうです） ホルモン剤（女性ホルモンの抑制で、がん細胞を小さくするそうです） の３つがあるとのことでした。 どの治療法になるかは、手術後の細胞検査によってわかれるとの......ても、あと２ヶ月も待たなければならないということで、ちょっとびっくりしました。 そんなに長い間待っていても大丈夫なのでしょうか？ との疑問に、先生は「問題ありません」と言ってくださいましたが、やはり内心は不安でした。 その間に体中に転移しないのだろうか・・・ 精密検査の...

ばあちゃんの「乳がん」闘病記 乳がん 65才～女性 ★