TOBYO :: 日本の闘病記 60000

母のシーズン - livedoor Blog（ブログ）

...る範囲に止まりましたが、血液検査、CT検査などの結果、まだ数種類の検査が必要ではあるが、腫瘍の切除は可能ではないかというご判断をいただきました。 そして、この日早速、腫瘍の切除に向けて、検査、手術などの大まかな日程を決めました。 必要な検査の中で、主要なものである PET検査 ......込んでいました。 薬を飲むことで、先日の検査結果では低音も以前よりは聞こえるようになっていて良い方向に向かっているようで私たちは少し安心したのですが、本人の感覚では、良くなっているようには思えないそうです。 8/7に丁度こちらに出張があった義弟と共に名古屋へ戻った母は、8/8...

母のシーズン S状結腸がん 65才～女性 ★★★

母のシーズン - livedoor Blog（ブログ）

...る範囲に止まりましたが、血液検査、CT検査などの結果、まだ数種類の検査が必要ではあるが、腫瘍の切除は可能ではないかというご判断をいただきました。 そして、この日早速、腫瘍の切除に向けて、検査、手術などの大まかな日程を決めました。 必要な検査の中で、主要なものである PET検査 ......込んでいました。 薬を飲むことで、先日の検査結果では低音も以前よりは聞こえるようになっていて良い方向に向かっているようで私たちは少し安心したのですが、本人の感覚では、良くなっているようには思えないそうです。 8/7に丁度こちらに出張があった義弟と共に名古屋へ戻った母は、8/8...

母のシーズン S状結腸がん 65才～女性 ★★★

術後の母と主治医の説明

...ついて説明があり、父、弟、私で聞きました。その後、20時近くになって母に会えて私達の顔見たら安心したのか涙が…「お母さん、よく頑張ったね！」と声をかけ、みんなとも会話が出来て安心しました5/23（火）前日の緊張感のせいか、寝起き時点で私の体は全身筋肉痛みたいな感じでしたぁ夕......はメモ取るのですが、この時に限って動揺してたのか忘れました）＊膵臓の3/5切除（当初の予定では3/4）＊肝臓や胃への浸潤無し＊離れたリンパ管への遠隔転移無し＊膵臓の周りにポツポツと4個の怪しい固いものを切除「不安は残したくないので、怪しい小さな固いポツポツも取っちゃいました。...

母が膵臓癌になりました 膵がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガンとの闘い～院内生活　Ｐａｒｔ2　手術～

...知力マヒ？で心配した頻尿だったが、就眠4時間後の目覚めだけ・・・睡眠不足を一気に取り返したようだ。　さて、今日は5/7（火）の”膀胱ガン切除手術”の体験を記そう。　昨日聞かされた、手術は午後より始まり順番は3番目、16：30頃開始の時間が迫る～羞恥心と恐怖感高まる・・・①　16：00......～⑦　手術台では両足を股関節と膝で各90度に曲げ足乗せ台へ　　　～俗に言うＭ字開脚の態勢である～⑧　看護師さんが枕元で「ここにいるので安心して、なんでも言って！」　～そして、手術がスタートした～　　マスイ効果を確認後、医師と関係者の間で「はじめます、お願いします」の声...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

とりあえず手術成功しました。: 胆管癌−80歳父の闘病記

...で81歳でした。次々とパネルの表示が手術中と変わっていく中、父のが最後に９時45分頃手術が始まりました。　手術前の説明で、「膵頭十二指腸切除」は通常6〜9時間かかり、場合によっては12時間くらいかかることもあると聞いていたので、夕方には何とか終わるだろうと、長期戦の構えで、待......はみられず、予定通り終わりましたということで、ひとまず安心です。時間がかかったのは、以前父は何回も開腹手術していたので、癒着がかなりあり、はがすのに13時ごろまで、かかったそうです。そう考えると、「膵頭十二指腸切除」には8時間ぐらいなので、順調に進んだのだと思います。　...

胆管癌－80歳父の闘病記 胆管がん 65才～男性 ★★★

胃カメラ検査～心配な胃ガン・食道ガンの発症・・・

...2018年03月29日 胃カメラ検査～心配な胃ガン・食道ガンの発症・・・ 　胃ガン摘出手術後、数ヶ月して胸焼けや軽い嘔吐症状に見舞われた。胃切除による後遺症、“逆流性食道炎”と診断され投薬を受け始める～発症後もう７年を経過するが縁の切れない病～今も月一回程度は経過観察のため通院......小さく挿入時の辛さや嘔吐感が軽減、何より検査中に医師と会話がしやすくなったのは事実。医師は私に実況画面を見せながら解説を加え、私を安心させようと努めてくれるが、息苦しさと喉の違和感が存在し100%の受入れは不可。 　食道・残胃・小腸を写しながら移動する画像・・・顔を歪めな...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

2012年10月5日　手術の翌日、７階の病棟を１周歩く

...す。 前のエントリー：2012年10月4日　いよいよ手術の日、９時３０分手術室へ 次のエントリー：2012年10月6日　術後3日目、回復は順調との診断、安心した △ページ最上部 トラックバック トラックバック送信先 : △ページ最上部 コメント ▼このエントリーにコメントを残す 名前： メ......り、熱も下がってきた・・・暫くして、落ち着いてきた手術後初めての苦しい体感をしたお腹の管子傷は６か所、おヘソ上の１５ミリの切口から切除した前立腺を引出したと後日聞かされた・・・夕食はお粥だけ・・・手術後の痛みも無く、朝までグッスリと寝たお腹が「パンパン状態」　管子の...

前立腺ガンのダヴィンチ手術：患者レポート 前立腺がん 65才～男性 ★★★

令和元年、免疫療法への取り組み

...するか否かの明確化に注力しています。ガイドラインの目的から、当然のことと言えるでしょう。「切除不能膵癌に対して二次化学療法は推奨されるか？」に対しては、「一次療法不応後の切除不能膵癌に対して二次化学療法を行うことを推奨する。（推奨の強さ - 強い、エビデンスの確実性 - 中......家族性癌のリスクは減りひと安心「キイトルーダ」による治療が不可であったことは、残念とも考えられることでしたが、むしろMSI陰性によりリンチ症候群（癌ができやすくなる遺伝性疾患）の可能性がほぼ否定されたことになり、子供たちのことを考えた時の安心材料が増えたことを嬉しく思い...

「すい臓がん、余命一年」を生き抜いています 膵がん 65才～男性 ★★★

その日は突然に。

...日。 経緯としては、外来でCT造影検査を行った父が体調不良を訴え、主治医からの入院提案を受け入れたそうです。 主治医が診てくれることに安心したのか、その後母から届いた状況報告メールには「 入院してパパは少しばかり元気を取り戻した様子なので、心配しないで。 」と書かれていま......が首元の腫瘍に対して全く効いていないことは明らかなので、主治医の判断として、以降の抗がん剤治療は行わないことになった。 また、腫瘍の切除手術も不可、ステント等で気管や食道を広げることも不可、もはや増大し続ける腫瘍に対する有効な手立てはないとのこと。 （ 気管切開等も行え...

父と家族の末期がん闘病記 食道がん 65才～男性 ★★★

セカンドオピニオン

...縮小から見て化学療法を２コース追加のちに切除方針を提示する。手術は即病理検査が出来る手術室がある病院での手術が望ましい（術中迅速診断）その他腫瘍縮小など奏功が見られているケースなので、根治的治療の可能性を考えた局所療法（切除が理想）は検討すべき点である。抗がん剤２、......その言葉が聞きたかったですそういう先生に母をお願いしたい。（私の切なる願望）今の先生がダメというわけではなく、治療していくうえで、安心してお任せできる、信頼できる先生を望んでしまいます。欲張りなんですかね〜いつもこの拙いブログを読んでいただき、いいね！やコメントをあ...

母が膵臓癌になりました 膵がん 65才～女性 ★★★

その日は突然に。

...日。 経緯としては、外来でCT造影検査を行った父が体調不良を訴え、主治医からの入院提案を受け入れたそうです。 主治医が診てくれることに安心したのか、その後母から届いた状況報告メールには「 入院してパパは少しばかり元気を取り戻した様子なので、心配しないで。 」と書かれていま......が首元の腫瘍に対して全く効いていないことは明らかなので、主治医の判断として、以降の抗がん剤治療は行わないことになった。 また、腫瘍の切除手術も不可、ステント等で気管や食道を広げることも不可、もはや増大し続ける腫瘍に対する有効な手立てはないとのこと。 （ 気管切開等も行え...

父と家族の末期がん闘病記 食道がん 65才～男性 ★★★

食道癌闘病の記録｜抗癌剤治療一回目

...移、内臓には転移していない。 　　　　　　２回の抗癌剤治療で、リンパ節の癌が小さくなれば手術は可能である。 　　　　　　手術は、食道を切除し、胃を接続させる。結果を見て判断したい。 　　　　　　場合によれば他の医療機関を調査・選択することは可能である。 　３月９日　治療......　ムカつき食欲不振、昼はうどんを半分、夜はサンドイッチ３切れ 　３月１４日　腎機能回復のための点滴開始、夕方　１００ｃｃの排尿有り一安心 　　　　　　　気分直しに散髪：明日は、高大の修了式（出席できず残念！） 　３月１５日　腎機能回復点滴続行、かなり気分が良くなり、食欲...

食道癌闘病の記録 食道がん 65才～男性 ★★★

明日から入院。

...入院します。前の日記に書いた大腸のポリープを切除する為です。普通なら2泊3日の入院なのですが、母の場合ヤーボイの副作用で酷い腸炎になってしまったので、少し様子を見たいとの事で、4泊5日の入院になりました。内視鏡で取れるから安心・・・と思いきやそうでもないみたいですね。腸に...

えびてんブログ 〜母が悪性黒色腫に・・・〜 悪性黒色腫 65才～女性 ★★★

術後初めての検診

...腹も日を追うごとに腫れが治まって来ました。退院後数日は、一気に完食できない時もありましたが、すぐに食欲も回復。便秘知らずでこれまた安心。ただ、退院後丸一週間は、夜中に一時間毎にトイレに行かないといけない程の頻尿で苦しんでいましたが、8-9日目頃からは3-4時間は持つようにな......正確な数値が出ないらしいので、来週再度採血して確認する事になりました。内診では問題なし傷口も順調に回復してきてるようで一安心手術でリンパ節を切除したので、その影響でお腹の中にリンパ液が溜まっているけどそれも時間が経てば自然に体に吸収されるらしいです。でも今一番知りた...

アメリカから子宮体癌と闘う母を応援 子宮体がん 65才～女性 ★★★

CT結果&腫瘍マーカー、そして手術へ

...い」と返事をしていましたが、声は小さく不安一杯な様子。術後の痛みが心配なことを伝えたら、「痛みは最小限に抑えます」と言われて、少し安心していました。CEAが基準値より上がっているのが気になったけれど、先生は大丈夫と。PET検査は受けなくていいのか聞いたら、前回の資料がないと......ることは先へ繋がるかもしれない第一歩なので嬉しいのですが、手放しで喜べるわけではありません⬅︎こんな感じとても複雑です腫瘍が綺麗に切除出来るのか、術後の経過や抗癌剤治療、再発転移など心配は尽きません。今の母は食欲があって体調も良く体重は47㎏まで増えました。高齢の母が...

母が膵臓癌になりました 膵がん 65才～女性 ★★★

直腸ガン＞人工肛門2年経過。 - - 直腸ガンで入院しストーマ(人工肛門)へ｡手術から退院まで。

...まだ検査室だという。 実は彼の大腸に2センチくらいのポリープが見つかったので 本人は詳しい説明を聞いているところらしい｡ 改めて来院して切除する事になりそうだと話してくれた。 ｢ご心配でしょうが､大丈夫ですよ｣とご挨拶をして別れた｡ 着替えて､トイレでパウチを設置し､外科の ......ですから｣ ｢もう少しおつきあいさせてください｣ そう言われ､一年後の予約を入れてくれた。 何事もなくてよかった｡これでまた､一年間は安心できそうだ。 結局､病院を出たのは二時過ぎだった。 昨日の夕飯以降､食べてない･･･ 終わると食券をくれる病院があった事を思い出す｡ 大船...

直腸ガンで入院しストーマ(人工肛門)へ｡手術から退院まで。 直腸がん 65才～男性 ★★★

“元気かね！”の呼びかけ～勇気をもらう・・・

...いた。逆流性食道炎（胃切除の後遺症）・加齢黄斑変性・膀胱ガンの定期検診～日常生活で異常を感じる症状はないものの、なんとなく不安があり落ち着かなかったが、検診結果はいずれの病も大きな異常はなく、“これまで通り経過を見ていきましょう”の診断に一安心した。 もうしばらくは長...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

後期高齢者の仲良し談義～逆流性食道炎と確定申告・・・

...の岐路立ち寄ってくれた。　義弟は私同様に胃ガンにより、胃を２/３切除しており、お互いに経過観察には注意して取り組んでいる。同時受診の超音波検査（肝臓・腎臓・胆嚢及び膵臓）と共に異常なしとの結果を聞き一安心。　食事を共にしながらの雑談、検査を受診するという今朝、逆流性食...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

膀胱ガン経過観察～今週は病院と仲良し・・・

...ン経過観察～今週は病院と仲良し・・・ 　今週は闘病中の病の通院日程が重なり、病院とのかかわりが多い・・・　月・火曜日は大腸ポリープの切除・入院、今日木曜日は膀胱ガン経過観察検診、明日金曜日は加齢黄班変性の月一回の定期検診と、高眼圧の治療経過診断が続く。　今日の膀胱ガン......いており気になるが、医師に報告するも前立腺肥大の問題も存在し、問題視不要との見解である。　総合診断は「安定した状態が続いているが、安心はできない。このまま経過観察を続けましょう」そして「次回は内視鏡検査で、膀胱内を確認します」で終了。経過観察は３連続で何事もなくホッ...

わが縄張り”ブラリ散策” 胃がん 65才～女性 ★★★

術後１年が過ぎて…２

...お母様の検査結果ですが、血液・ペット共に異常ありませんでした』とのこと！ きっと大丈夫だとは思っていましたが、やはり結果を聞いての安心感は違います。 良かった。 １年前の私は、正直今頃には癌が再発していると思っていました…。 ところが、再発が見つからないどころか、母......ーアップして元気なんです！ 本当に運が良かったのでしょう。 今となれば、一番最初にかかった婦人科のお医者様が、母の子宮筋腫を何度も切除しながら肉腫を疑わず１年も過ぎた事を感謝しています。 あの時は『何でこんなに大きくなる前に、もっと早く肉腫を見つけてくれなかったの...

子宮癌肉腫（横紋筋肉腫）の母の闘病記録 横紋筋肉腫 65才～女性 ★★★