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	<title>TOBYO開発ブログ</title>
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	<description>闘病記を活用し、みんなの闘病体験を共有する、新しい医療情報サービス、「TOBYO」開発日誌</description>
	<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 12:16:27 +0900</pubDate>
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		<title>政府IT戦略本部の「診療履歴データベース」構想</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 20:48:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[EHR]]></category>

		<category><![CDATA[PHR]]></category>

		<category><![CDATA[雑記帳]]></category>

		<category><![CDATA[医療]]></category>

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		<description><![CDATA[メディカルインサイトの鈴木さんのブログでも取り上げられたが、政府IT戦略本部が「診療履歴に基づいた適切な医療を全国のどこでも受けられるようにするためのデータベースを整備するなど、医療分野でのIT化推進」という方針を出した。
政府IT戦略本部と聞いて「まだそんなものがあったのか」との思いが強いのだが、小泉政権以来、こと医療分野のIT化促進について、この戦略本部の具体的な成果が何か思い浮かぶだろうか。ほとんど何も浮かんでこないのが実態ではないだろうか。だから今回の「診療履歴データベース」構想についても、いずれ霧散すると考えたほうがよいだろう。いまだにレセプトオンライン化さえ実現しないのだから。期待は失望の母である。
ところでこの「診療履歴データベース」とは一体何なのだろうか。フツウに考えればEHRであるが、全国レベルに統合するようなニュアンスがあるから、かつて米国ブッシュ前大統領がぶちあげたNHIN（National Healthcare Information Network）に近い気がする。ブッシュ構想では2012年までに米国のすべての医療情報をデジタル化するとのことだったが、この実現性をめぐっては悲観的な見方が一般的であった。オバマ政権もブッシュ構想を引き継いでいるようだが、「EHR-RHIO-NHIN」という三層レイヤー構造のうちRHIO（Regional Health Information Organizations）の経営が各地で破綻し、構想は一挙に視界不良となった。
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		<title>出版の「未来の二つの顔」</title>
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		<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 23:40:52 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記帳]]></category>

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		<description><![CDATA[



アマゾンのキンドルやアップルのiPadの登場によって電子出版が現実化しつつある中で、出版業界は危機感を募らせているようだ。それでも紙の本がそう簡単に姿を消すとも思えないのだが、逆に従来の不透明な流通過程や高コストの印刷・製本パッケージングがこのまま存続できるとも思えない。コンテンツを従来の「本」に閉じこめておくこと自体が、ますます困難になっていくことはまちがいない。
このような時期にちょうどピッタリのビデオが現れた。このビデオはPenguin Publishing Groupの英国出版社であるDorling Kindersle社が社内の営業会議のために制作したものだが、社内の評判があまりにも高かったので公開に踏み切ったらしい。今日の出版業界のきわめて悲観的な状況を語りながらも、同時に出版と書物の価値を積極的に肯定するという離れ業を演じている。このビデオには、21世紀初頭の出版業界が直面する「危機と希望」という「未来の二つの顔」が描かれている。
冒頭&#8221;This is the end of publishing and books are dying&#8230;.&#8221;という刺激的な言葉によって、出版業を取り巻く悲観的な状況のナレーションが始まる。だが途中でナレーションは反転し、同じ原稿をリバース読みしていく。そうすると・・・・・。うーん、うまい。拍手！。
三宅　啓　　INITIATIVE INC.
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		<title>物語の共有からマスコラボレーションへ</title>
		<link>http://www.tobyo.jp/tobyoblog/2010/1738.html</link>
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		<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 00:28:48 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Health2.0]]></category>

		<category><![CDATA[雑記帳]]></category>

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		<description><![CDATA[
タラ・ハント「ツイッターノミクス」のエントリをポストしたら、早速この本の編集者の方からコメントをいただいた。このスピードにまず驚いた。ブログにツイッターが加わることで情報伝播スピードは猛烈に加速される。このことを実際に体験してみると些末な閉塞感などは忘れ、いかにこの私たちの時代がわくわくする時代かと思えるのである。
TOBYOプロジェクトもこんなスピード感を何らかのかたちで導入したいものだ。いずれにしても、やがて多くの闘病者が自分の闘病体験をツイッターでリアルタイム配信する日がやって来るだろう。すでにそれは一部では始まっているだろう。そして、たぶん従来のような起承転結を持つ「物語」を語るのではなく、自分がいま知りたいことをリアルタイムに誰かへ向けて問うようなスタイルになると思われる。自分の体験を自己完結的に語るのではなく、自分が直面する現下の問題を誰かに問うことへと、ユーザーの情報配信行為は変わっていくと思う。ここでクラウドソーシングがどのように機能するかは興味深い。
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		<title>「入り口」を制するサービスになるか： RememberItNow</title>
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		<pubDate>Wed, 17 Mar 2010 00:06:51 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[EHR]]></category>

		<category><![CDATA[PHR]]></category>

		<category><![CDATA[Health2.0]]></category>

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RememberItNowは正しい時間に正しい分量で薬を服用するためのサービス。定時になるとメッセージを携帯に送るシンプルなリマインダー・サービスだ。一見、何の変哲もないただのリマインダーだが、ケアギバーや家族と薬剤データを共有したり、コミュニティに参加したり、簡易PHRのようなデータを管理する機能も備わっている。
特に簡易PHR機能は、将来本格的なPHRに発展する可能性もあるだろう。GoogleHealthやHealthVaultなど巨大なPHRプラットフォームの競争ばかりが注目されているが、逆にこのRememberItNowのような最も消費者に近いサービスこそが、PHR市場の鍵を握っているのではないだろうか。つまり「入り口」を制するサービスこそが重要なのだ。そしておそらく「入り口」は携帯やスマートフォンなどモバイル機器になるにちがいない。その際、その「入り口サービス」は初期段階において、できるだけ消費者にわかりやすくシンプルなかたちをしているはずだ。このRememberItNowのように。
EHRにおいても同様である。医療者向けモバイル薬剤DBサービス「Epocrates」は、最近、EHRへ機能拡張することを発表している。これもまた最もユーザーに近いサービスとして、「EHRの入り口」を占拠する動きであると考えることが出来る。
三宅　啓　　INITIATIVE INC.
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		<title>糖尿病ツール開発を一般公募: DiabetesMine</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 22:51:19 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Health2.0]]></category>

		<category><![CDATA[NEWS]]></category>

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		<description><![CDATA[



糖尿病患者にしてアルファ・ブロガーであるエミー・テンダリッチが主催する糖尿病ブログ&#8221;DiabetesMine&#8220;では、毎年&#8221;Design Challenge&#8221;と題するイベントを開催している。これは糖尿病患者を助ける新しいツールやサービスのアイデアを広く一般から募集するもので、今年はこの３月ー４月が応募期間になっている。
従来、医療機器や医療サービスの開発といえば何か敷居が高い印象があったが、日本でもこのように誰でも参加できる仕組みがあってもよいのではないか。
三宅　啓　　INITIATIVE INC.
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		<title>日曜日とタラ・ハント「ツイッターノミクス」（文藝春秋）</title>
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		<pubDate>Sun, 14 Mar 2010 23:08:06 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[書評]]></category>

		<category><![CDATA[雑記帳]]></category>

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		<description><![CDATA[
春の到来。早くも来週あたりから桜が咲くらしい。
午前中、妻と新宿ピカデリーで「インビクタス」 を観る。ラグビー好きにはこたえられない映画。すでに語られたことではあるが、やはりネルソン・マンデラとリーダーシップ論について考えさせられた。だが早稲田ラグビーを辞めた中竹前監督の「フォロワーシップ論」もなかなか捨てたものではないと思う。
午後、墓参りに愛宕山の寺へ。その後、池袋でCDショップと書店を見て歩く。CDショップでスコット・ウォーカーのオリジナルLPを二枚発見。ジュンク堂でタラ・ハント「ツイッターノミクス」購入。
帰宅してスコット・ウォーカーの二枚を早速ターンテーブルに乗せて聴く。やはりフランスのジャック・ブレルへの傾倒を確認したが、この「早すぎる老成ぶり」をどのように解釈すればよいのだろうか。まるでフィル・スペクター・オーケストラをバックにジャック・ブレルが歌うような違和感を感じる。だが、それでいてボーカルの技術は完璧でしかも表現は深い。うますぎるところがスコット・ウォーカーの欠点だ。
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		<title>慶応大学病院の医療情報提供サイト「KOMPAS」</title>
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		<pubDate>Thu, 11 Mar 2010 23:32:26 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[NEWS]]></category>

		<category><![CDATA[Web医療サービス]]></category>

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		<description><![CDATA[
今月から慶応大学病院は患者向けの医療情報提供サイト「KOMPAS」 を公開している。KOMPASは疾患を解説した「病気を知る」、検査法や薬などの「医療・健康情報を知る」、最新の治療方法を伝える「最新の医療」の各コーナーに同病院オリジナル・コンテンツをアップしている。
このサイトは昨年からイントラネット経由で院内に配信されていたようだが、今月からインターネット公開に踏み切った。運営委員の加藤教授はブログで次のように述べている。
「院内での情報提供は、病院を訪れた人の最大公約数にあたるものを目標とすればということで作られたが、インターネットに接続されると、希少な疾患の情報にもアクセスしてくる人が出てくるだろう。いわゆるロングテールの部分を拡充していく必要があろう。」
（「健康情報広場 医療健康情報サイトＫＯＭＰＡＳのネット上の公開開始」MELIT　）
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		<title>対話型ドキュメントと独白型ドキュメント</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Mar 2010 21:36:31 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Web医療サービス]]></category>

		<category><![CDATA[TOBYO]]></category>

		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[
９日火曜日、米国のナンバーワン医療ポータルのWebMDがコミュニティベースの医療情報共有サービス&#8220;Health Exchange&#8221;を公開した。これまでいわゆる「Health1.0」の代表格と目されてきたあのWebMDが、まさに2.0的なUGCサービスを開始することに対し注目が集まっている。
ところでこの&#8221;Health Exchange&#8221;が想定している競争相手は、患者コミュニティ最大手のMedHelpだろうといわれている。MedHelpは１５年前に創設された最古の患者コミュニティであり、現在では月間訪問者数950万人、収録投稿数430万ページを擁する文字通り全米最大の患者コミュニティに成長している。だが当然、WebMDはMedHelpを研究しつくしているだろうから、今後どのような新機軸を投入してくるかが注目される。
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		<item>
		<title>データベース進化とウェブサービスの変遷</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Mar 2010 23:55:58 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[雑記帳]]></category>

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		<description><![CDATA[
米国のビジョナリーとして知られるジョン・バッテルの&#8220;Searchblog&#8221; に先週&#8220;The Database of Intentions is far larger than I thought&#8221;と題するエントリがポストされたが、そこに興味深いチャート（上図）が掲出されていた。「意図のデータベース」と名付けられたデータベースが「クエリー」からはじまって「ソーシャルグラフ」へ、さらに「状況更新」へ、そして「チェックイン」へと進化してきた様子がわかりやすく提示されている。それぞれの段階における「シグナル」や主要プレイヤーも示されており、「データベース」の概念がGoogleに代表される「検索クエリー」を起点に、今日、バーチャルとリアルが統合される「チェックイン」という場所へまできていることがわかる。
ところが今週になってジョン・バッテルはこのチャートに変更を加え、クエリーの前に「購入」（Purchase）の概念を置き、シグナルに&#8221;What I buy&#8221;を、主要プレイヤーにはamazon、eBay、Walmartを書き入れた。たしかに「検索クエリー」時代の前にはドットコムバブル時代があり、eコマースが全盛をきわめていたからこれは不自然ではない。
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		<item>
		<title>「評論家」や「啓蒙家」を超えて行け</title>
		<link>http://www.tobyo.jp/tobyoblog/2010/1726.html</link>
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		<pubDate>Mon, 08 Mar 2010 23:07:32 +0900</pubDate>
		<dc:creator>三宅　啓</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Health2.0]]></category>

		<category><![CDATA[雑記帳]]></category>

		<category><![CDATA[TOBYO]]></category>

		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[
今日、TOBYO収録の闘病サイト件数は2万件を超えた。二年前、2千件でスタートしたときには、まさか2万件も収録することになろうとは思ってもみなかった。だが決して平坦な道を一目散に疾走してきたわけではない。実はこの間、何度も逡巡を繰り返してきた。「量的拡大だけで良いのか」という問が常にあったからだ。しかし、やがて「ネット上のすべての闘病体験を可視化する」とのプロジェクトミッションが出来上がり、さらに「コアデータに基づく事業化」という事業戦略が明確になってみると、以前のさまざまな逡巡は徐々に吹っ切れたわけだ。
「量から質へ」などと方向転換についてこのブログで書いたこともあった。だが、やはり十分な量の確保がなければ、質だけを抽出することは現実問題として不可能である。このことは直接「闘病ドキュメントの評価方法」の問題に関わってくるのだが、「なるだけクオリティの高いものを選び出したい」と思う反面、自分たちが選考するよりもユーザーに委ねるべきだとも思えた。何度も、このような相矛盾する観点の間を往復し逡巡していたわけだ。
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