製薬会社がTwitterを広報に活用:ベーリンガーインゲルハイム

今年になってTwitterが医療機関で広く利用されるようになったが、製薬会社では広報など企業コミュニケーション活動ツールとしてTwitterを活用するケースが増えてきているようだ。中でも、一番熱心にTwitterに取り組んでいるのがベーリンガーインゲルハイム社。同社広報担当John Pugh氏が、非常にわかりやすいプレゼンスライドを公開したのでご紹介しておきたい。

日本ではまだ企業広報にTwitterを活用する例は少ないようだが、今後、まちがいなく増えていくだろう。製薬企業にとっては、特にスピードが要求される情報配信、たとえば薬品情報アップデートなどに威力を発揮するものと思われる。

三宅 啓 INITIATIVE INC.