医療、インターネット、ブログ


「今さら」の感もなきにしもあらずだが、先日、発表された「Blogs in Plain English」を見ながら、改めてブログの存在意義みたいな事を考えさせられた。ちなみにこのショートムービーを作ったのはcommoncraftで、いつもながら素晴らしい出来である。最近では「ブログ限界論」みたいな議論もあるようだが、まだそれを言うのは早すぎるような気がする。個人的な「飽き」や閉塞感をブログ自身のせいにするのは勝手だが、それでは生産的な議論にならない。特に医療分野におけるブログの活用を考えると、まだまだこれからだとも思える。 続きを読む