イタリア発Health2.0: MyOpenCare
2007/10/10 水曜日 - 14:50:17 by 三宅 啓MyOpenCareはイタリアで開発された英語ベースの患者体験共有サービス。まだ本格稼働には至っていないようだが、「Share Health Contents」とブランド・ステートメントに表示されているように、患者UGC(User Generated Contents)のプラットフォームを提供する。 »もっと読む・・・ »
MyOpenCareはイタリアで開発された英語ベースの患者体験共有サービス。まだ本格稼働には至っていないようだが、「Share Health Contents」とブランド・ステートメントに表示されているように、患者UGC(User Generated Contents)のプラットフォームを提供する。 »もっと読む・・・ »
サーバ移転直後ということもあり、本日正午ごろからサーバ不調によって、しばらく接続状態が乱れたことを、まずお詫びします。
さて先日、当方がポストしたエントリー「相当怪しい『医療2.0論』」に対し、連載作者の宮川耕氏から回答があった。わざわざ回答の労を執っていただいたことにつき、謝意を表しておきたい。ありがとうございました。
しかし、先回の当方エントリーを精読してもらえればわかると思うが、畢竟、当方が求めたことは「引用出典の明記」である。さらにあえて言えば、先回のエントリーでも少し指摘したが、ビジネスにおけるコンプライアンス観、データ・ハンドリングの基本マナーなど、宮川氏に対し、当方として首を傾げざるをえない点、相容れない点は多々ある。だが、それらをいちいちこれ以上論駁しても、どうやら生産的な議論にはならないようだ。
改めて、当方ブログのみならず他のソースについても、「引用出典の明記」を要請しておきたい。その上で、今後の宮川氏のご健筆を祈りたい。
三宅 啓 INITIATIVE INC
今週月曜日、ウェブと医療に関するユニークな調査実績のあるThe Pew Internet and American Life Projectは、調査報告書「身体障害あるいは慢性疾患をもったe患者」(E-patients With a Disability or Chronic Disease)を発表した。
それによれば、成人で慢性疾患や身体障害を持つ患者は、50才代以上に比較的多く、一般的にウェブ医療情報利用は健康成人よりも少ない。しかし、一度ウェブ医療情報を利用した慢性疾患患者・身体障害者は、調査機関いわく「熱心な医療消費者」となる傾向が強いそうだ。 »もっと読む・・・ »
医療分野のアルファーブロガーとして知られるエイミー・テンダリッチ氏が主催する“Diabetes Mine”に、昨日11日、”Express-Checkout Diabetes Care?”と題するエントリーがポストされた。このエントリーを読みながら、新しい医療サービス流通の可能性について考えさせられた。 »もっと読む・・・ »
Health2.0の定義については、まずスコット・シュリーブ医師の労作があげられるが、他にもさまざまな人々によるHealth2.0定義が発表されている。もとよりHealth2.0は、Web2.0の流儀に基づいて発展しており、教条的な定義や硬直した権威とは無縁のムーブメントである。それゆえ単一の「定義」にこだわる必要はあまりないとは言え、何か新しい考え方や世界観を説明するには、やはり相応の共通認識を作り上げていく努力も求められる。 »もっと読む・・・ »
10月14日付FinancialTimesによれば、ファイザーが医師SNSのSermoと契約を結んだことが明らかになった。
「ファイザーは、Sermoの医師コミュニティや他のSermoパートナーと協力し、コラボレーションを通じ、以下のような主要目的を追求する計画である。
・動きの速いソーシャルメディア環境において、医師と共に、医療情報交換を変革する最良の方法を発見する
・オンライン交流によって提供されるイノベーティブ・チャンネルを通じて、医師とのオープンで透明性のあるディスカッションを創造する
・医療プロフェッショナルとのコミュニケーションにおけるソーシャルメディア利用のためのガイドラインを、FDA(米国食品医薬品局)と連携して明らかにする
・製薬プロフェッショナルとSermoコミュニティの間の生産的な交流開発を、医師と連携して進める」(“Pfizer takes a leaf out of Facebook”,FT.com,October 14 2007)
上記の提携内容だけでは、いったいファイザーが何を具体的にSermoで目指しているかはっきりしない。ただ、従来、製薬メーカーは医師とのコミュニケーションのために膨大な予算とエネルギーを投じており、これはコストの割には効率が悪いと言われている。そのため、今後、医師とのコミュニケーション活動を合理的にコストダウンし、同時にコミュニケーション効果を改善する手法として医師SNSに着目したとみられている。 »もっと読む・・・ »
昨日のエントリーで紹介したブライアン・クレッパー氏とジェーン・サラソーン・カーン氏による”Broad Vision of Health2.0″だが、今後Health2.0を論じる際の基本マテリアルになるはずだ。その概要をノートしておきたい。 »もっと読む・・・ »
「必要な時に医師に会えるのは、この世界のすべての人ではない。飢饉、戦争、そして病気に人々が苦しめられている地域ほど、一層このことは顕著だ。」(The Doctors Of The World) »もっと読む・・・ »
昨日のエントリーに続き、 ブライアン・クレッパー氏とジェーン・サラソーン・カーン氏による「Health 2.0ブロードビジョン」の残りをご紹介する。
(前承)
では最初の分析結果「リスクを持つ患者の識別」。これらは、慢性疾患を持つと識別された患者のことになるだろう。彼らはまた、発生異常や急性疾患を予測させる兆候をもった患者かもしれない。このプロセスの過程で識別された患者についての情報は、「ヘルス・マネジメント・ツール」のみならずEHRやPHRへ転送されるだろう。それから患者たちは連絡を受け、ことによると診療を受けることになるかもしれない。
(クリック) »もっと読む・・・ »
昨年9月にローンチした医師SNSのSermoは、一年足らずの間に米国ナンバーワン医師SNSのポジションを獲得したが、今回の製薬メーカーPfizerとの提携はHealth2.0コミュニティを越えて広く話題になっている。 »もっと読む・・・ »