YouTubeで患者体験を共有する
2007/07/01 日曜日 - 11:41:52 by 三宅 啓
米国医療制度をテーマにしたマイケル・ムーア監督の異色ドキュメント映画「SiCKO」が話題になっているが、同時に、ムーア監督は「ひどい医療体験を共有しよう」と呼びかけ、YouTubeで患者体験ビデオ共有コミュニティを立ち上げた。 »もっと読む・・・ »

米国医療制度をテーマにしたマイケル・ムーア監督の異色ドキュメント映画「SiCKO」が話題になっているが、同時に、ムーア監督は「ひどい医療体験を共有しよう」と呼びかけ、YouTubeで患者体験ビデオ共有コミュニティを立ち上げた。 »もっと読む・・・ »
先週発表されたGoogleの医療諮問委員会だが、厳しい批判がブロゴスフィアの一部から上がっている。委員会構成メンバーに看護師や医学図書館員が入っていないとの指摘が最初に挙がったが、次に患者代表や患者団体のメンバーが少なすぎるとの批判も挙がっている。 »もっと読む・・・ »

近年、ウォルマートなど大手量販店併設のリテールクリニック(コンビニ診療所)が、急速に米国で拡大している。これに対し、深刻な危機感を持ったアメリカ医師会(AMA)は、リテールクリニックに対する規制強化の法制化へ向け活動を開始した。これをめぐって、特に患者生活者側から医師会に対し厳しい批判が上がっている。 »もっと読む・・・ »


先週末、Googleのオフィシャルブログ”Google Health Advertising Blog”で、同社医療広告チームのアカウントプランナーのローレン・ターナー氏がポストしたエントリー“Does negative press make you Sicko?”が、今週に入ってマスコミやブロゴスフィアで猛烈な反発の嵐を呼んでいる。「マイケル・ムーア監督の映画「SiCKO」を批判して、Google広告を売り込もうとしている。こんなやりかた、あり?」とGoogleに対し強い反発が巻き起こった。 »もっと読む・・・ »

話題のアップル社iPhoneは、先週末三日間で約50万台を売り切った模様。このiPhone発売と同時に、iPhone対応の医療プロフェッショナル向け医療情報サービスが立ち上がった。 »もっと読む・・・ »

インターネット黎明期から、オンライン簡易診断サービスがさまざまに立ち上がったが、これらはその後どうなったのだろうか?。オープンしてから10年の実績を持つこの分野の草分け的サイト、ハーバードがん予防センターの”Your Disease Risk”を見ながら、この分野のWebサービスの問題を考えてみたい。 »もっと読む・・・ »

米国の大手健康保険会社カイザーパーマネンテ発表の調査結果によれば、eメールで医師から医療相談サービスを受けている患者はあまり診療所へ来院せず、診療所へ電話もかけないことがわかった。
カイザー社では数年前から実験プロジェクトとして、オレゴン州とワシントン州において、11万2千人の保険加入者に対しeメール医療相談サービスを実施してきた。その利用実態を調査したところ、eメールで医師と相談している患者は、診療所へ行く回数が7%-10%低下し、電話をする回数も14%低下していることがわかった。 »もっと読む・・・ »

医療改革論議において「医療の透明性の確保」は常に指摘されてきた。インフォームドコンセントや医療機関のアウトカムデータ公開などは、たしかに透明性に直結する大切な問題ではあるが、患者側からすればもう一つ切実な問題がある。それは医療価格の透明性である。事前見積もりである。病状や治療方針を事前に知ることは当然だが、患者にとって「一体、この治療を受けると医療費がいくらかかるのか?」が本当は大問題なのである。だが、現実には事前見積もりを提示してくれる医療機関はほとんどない。患者ニーズと医療実態が、ここでも著しく乖離しているのだ。 »もっと読む・・・ »

先週、筆者が愛読しているスティーブ・ルーベルのブログ「Micro Persuasion」に、”Walled Gardens and the Lesson for Social Networks”というエントリーがポストされた。SNSを「ウォールド・ガーデン」つまり「塀で囲まれた庭」と見立てた論考である。
「ニューヨークにグラマシーパークという有名な公園がある。これは非常によく手入れされた、最も美しい公園として有名である。だがこの公園は壁で囲まれ、周辺に居住する富裕な住民だけが中に入ることが許されている。もしも、この公園をニューヨーク市が買い上げ、一般に公開したらどうなるだろう?。たくさんの人で満員となり、汚れ、治安は劣化し犯罪は増加し、あたりかまわず落書きだらけとなり果てるだろう」。

comScore社発表(5月21日)の調査によれば、米国では2007年第一四半期において月平均5,530万人がオンライン医療情報サービスにアクセスしている。(ユニークユーザー数)。この数字は米国Webユーザー全体の31%に達し、昨年同期比で12%増加している。 »もっと読む・・・ »