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「市立芦屋病院」のクチコミ検索結果

「市立芦屋病院」をTOBYO収録胃がんサイトから検索(22件中 1~20件目を表示)

ガンちゃん、こんにちは
...極度の貧血による輸血処置のため、再度市立芦屋病院に入院。病院で週末を過ごした後、無理を承知で、希望の自宅に寝台車で戻り、兄弟、息子たちとその妻たち、皆それぞれに言葉を残し、17日、自分の部屋で家族に囲まれて去っていきました。芦屋病院にいた15日の夕方、どうしても自宅で最期......きでした。まじめな性格でしたが、あの愛嬌は格別でした。最後に父に頼まれたことを書いて、エピローグとさせていただきます。13日の夕方、芦屋病院にいた父を見舞いました。ベッドの横に座り、ふたりきりで話をするなか、わたしはかねてから考えていたことを、父に言いました。「あのね...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (16)幸せの黄色いピアノのコンサート
... 未分類 最近あちこちの病院で、患者の癒しの行事として院内コンサートが流行っていますが、その草分けというべきなのが、目下入院中の市立芦屋病院の「幸せの黄色いピアノのコンサート」です。阪神淡路大震災から約1年半後の96年夏、ちょうど入院中だったピアニスト金澤佳代子さんと主治......の記事が、ちょうど今日の日経新聞の日曜版に「心癒す院内演奏会」という見出しで掲載されました。<兵庫県芦屋市の閑静な住宅街にある市立芦屋病院。十月下旬の日曜日、外来棟五階の待合ホールがコンサート会場に「変身」した。 中央に黄色いグランドピアノ。長いすが周りを囲み、病室...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
エピローグ
...極度の貧血による輸血処置のため、再度市立芦屋病院に入院。病院で週末を過ごした後、無理を承知で、希望の自宅に寝台車で戻り、兄弟、息子たちとその妻たち、皆それぞれに言葉を残し、17日、自分の部屋で家族に囲まれて去っていきました。芦屋病院にいた15日の夕方、どうしても自宅で最期......きでした。まじめな性格でしたが、あの愛嬌は格別でした。最後に父に頼まれたことを書いて、エピローグとさせていただきます。13日の夕方、芦屋病院にいた父を見舞いました。ベッドの横に座り、ふたりきりで話をするなか、わたしはかねてから考えていたことを、父に言いました。「あのね...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (69)二度目の花見
...ら、ガン発症以来2度目の花見ができる幸運を噛みしめつつ、市立芦屋病院へ通いました。栄養を付けたのはいいが、体重も瞬間風速で自己新を記録しましたので、花見を契機にまた積極的に運動をしたいと思っています。市立芦屋病院の桜 0 1 « (70)腫瘍マーカーが下がらない | Home |...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (8)腫瘍内科
...ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。 (8)腫瘍内科 2006年10月22日(Sun) 未分類 市立芦屋病院は大阪湾を一望する芦屋市の高台の静かな環境にあります。ここ辺りは日ごろウォーキングコースにしていた馴染みの場所であり、家からも......ットで検索していましたら、次のような書き込みがありました。<抗がん剤治療に強い病院としては 東の 都立駒込病院(東京都 ) 西の 芦屋市立芦屋病院(兵庫県)が専門医の間で評判が高い ...>残念ながら、そのサイトはもう閉鎖していて、前後の詳しい内容は分りません。 0 0 « ...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
(108)在宅ケアへ
...治医の古林先生とN院長にご相談したところ、どちらもご快諾を得て、今後も両者連携の上、在宅ケアにあたっていただくことになり、2月2日に芦屋病院を退院、在宅療養に移りました。3日新しい主治医のN副院長の往診を受けましたが、当面次のような方針でいくことになりました。(1)往診は......の病院で使用したものと同じ)。(3)腹部の腫れによって食事を摂りづらいのは、主として栄養食品で対応。先にわが家より徒歩でも行ける市立芦屋病院で抗がん剤の名医といわれ古林先生に巡りあい、今度は目と鼻の先のホームドクターがまだ数少ない「在宅療養支援診療所」であったとは、最...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (7)セカンドオピニオン(下)
...ンドオピニオンが聞ける、ガン治療に力を入れている病院を探してくれました。それは何と我が家からもっとも近い、徒歩でも約15分で行ける市立芦屋病院でした。ところで日本ではこういう抗がん剤の専門医がまだ少なく、約50人ということですが、アメリカではガン専門の腫瘍内科医が約4千人......ています(99年時点)。日本でも最近「腫瘍内科」の看板を掲げる病院が出てきましたが、まだまだ少なく、関西では大学病院などのほかは、この芦屋病院だけです。まさに「灯台下暗し」とはこのことで、早速アポイントをとって、一時帰宅のついでにセカンドオピニオンを聞きに行きました。お目...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (11)副作用は怖くない
...表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。 (11)副作用は怖くない 2006年10月28日(Sat) 未分類 さて本論に戻って、市立芦屋病院における化学療法の「再チャレンジ」について、ご報告します。今回は、1クール2週間を6回繰り返して、各種の抗がん剤の投与が行われる予定...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (17)副作用もいろいろ
...医師がすすめる最高の名医+治る病院」という本が売られていましたので、立ち読みしました。やはり「抗がん剤治療」のトップ25の病院に、市立芦屋病院も入っていました。近畿では、京大付属病院(外来のみ)、大阪医大付属病院(高槻市)、兵庫県成人病センター(明石市)と芦屋の4病院...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (19)体重も重要なバロメーター
...なく、ほとんど点滴で栄養を摂っていました。そのため僅か10日ほどの間に56kgほどになり、ダイエットの目標値を大幅に割り込みました。市立芦屋病院へ移ってからは、ほぼその体重を維持していましたが、第3クール後さらに1kgほど減って、20代の頃の体重になりました。しかしこのところ、食...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (26)バナナと柿のへた(続)
...ってらしゃるんですね。私は古林先生に助けてもらった、元癌患者です。一度は大きな大学病院で見てもらっていましたが再発し芦屋病院に移りました。私は芦屋病院のおかげで今の自分があり、古林先生や看護婦さんは命の恩人です。今は本当に人生で一番、長い時間を過ごされていらしゃると...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (35)用いられた抗がん剤
...、血小板は101,000と依然低く、そこで前回より薬の量を若干減らして、午後から1週間遅れで何とか第8クールの治療が始まりました。ここで、市立芦屋病院へ来てから今までの治療に用いられた抗がん剤の種類と用量をご紹介しておきましょう。カンプト    (140mg→100→80)ドセタキセル (60m...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (98)退院しました
...ました。父には余命の事は伝えておらず、どうにかして長生きしてほしい。と思うばかりです。 そして今日、古林先生にセカンドオピニオンで芦屋病院に行ってきました。このブログにもあるように、とても良い先生だと思いました。 これからも たまに拝読させていただきますね。 頑張ってく...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (101)主治医の交代
...が終わる明後日にまた退院する予定です。他の病院ですと、2、3日間の抗がん剤の点滴が終われば、後は通院でというのが一般的のようですが、芦屋病院の場合はとくに強い薬を使っているので体調が悪化する人が多く、そのため数クールの間ずっと入院することになっているようです。それが私...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (12)インディアンの秘薬
...そうだが、本当に効くのかとの疑問もありました。そこへ医師である友人からの勧めです。渡りに舟と、それを受けることにしました。そこで芦屋病院へ転院してすぐ、主治医にエイジアック服用の許可を求めたところ、「とくに高価なものでなければ、けっこうです」とのことでした。先生も、...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (13)痔主、元痔主はご注意を
...ります。夜中に何度もトイレに行くことになり、終いには別途の脇に便器を置いてもらう始末。これが嫌で下剤も敬遠するようになりました。芦屋病院に移ったころから、思いがけず痔が出てくるようになりました。こうなると悲惨です。痛くて、とても気張れなくなります。やむを得ず、物心つ...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (27)うれしい先輩の励まし
...が消せます。 (27)うれしい先輩の励まし 2006年12月27日(Wed) 未分類 前回の書き込みに対し、28歳女性の元癌患者さんから、「私は芦屋病院のおかげで今の自分があり、古林先生や看護婦さんは命の恩人です」とのコメントをいただきました。どうもありがとうございます。同じ病院で...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (37)1,2割の好運
...、手術するなら門脈(血管)まで切断した方がいいが、これは大手術になる。4)の場合は、血管外科のある病院でないとできないとのことで、芦屋病院ではできないそうです。どうしても手術で切ってしまいたいという希望であれば、他の病院を紹介するとのことです。いずれにしても手術は体力...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (39)免疫療法
...に表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。 (39)免疫療法 2007年02月24日(Sat) 未分類 今日芦屋の市民ホールで、芦屋病院公開講座として、わが主治医の古林孝保先生が「癌の免疫療法について」という講演をされましたので、聴きに行ってきました。お話の内容は...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性 
ガンちゃん、こんにちは (61)手術はまた見送り
...肝臓に通じる血管である門脈にもガン細胞が残っている可能性があるので、門脈も切除する必要があり、これは循環器外科のある病院でないと芦屋病院ではできない。そこで他院の専門の先生にも相談してみるとのことでした。2回目の面談を今日受けてきました。その結論は次のとおりです。<門...
ガンちゃん、こんにちは 胃がん 65才~男性